小笠原 吾朗
Goro Ogasawara

平成10年入組
頼られてHAPPY

早いもので、気が付けば飛騨信用組合に入組して19年目。
特に、この仕事がしたい!というはっきりしたビジョンもなく、とりあえず地元で働きたいという思いだけで、就職活動をして入組した飛騨信用組合。
私は、19年間の大半を、営業現場で過ごしました。営業といえば、もちろん営業に対する目標があり、その目標の達成が、組合の永続的な発展に必要不可欠なことは、重々分かっていたはずでしたが、最初の数年は目標をどう達成していいのかが分からず、毎朝起きたくない、辞めてしまいたいと思う日々も多々ありました。今思うと、その当時は、何故目標を達成しなければいけないのか、それが組合の為、ひいてはお客様・地域の為にどう繋がっていくのかを、理解していなかったように思います。それが、年数を重ね、職位を重ねるにつれて、目標を達成することが、やりがいに変わってきた気がします。
また、マネジメントする立場になって気づいたことがもう一つあります。それは誰かに頼られる喜びです。私は、人に頼られることで自分の存在価値を実感し、それが仕事の原動力となります。誰しも誰かに必要とされるって嬉しいですよね。
支店長として、部下からお客様のこと、業務のこと、さらには私事での相談を受けることはもちろん、支店が変わっても変わらずに「あんたじゃないと・・・」と、いつまでも相談して下さるお客様がいて下さるのは、本当にこの仕事をやっていて良かったなぁと実感します。皆、「小笠原ならきっと何とかしてくれる」と期待してくれているんだと、自分で勝手に解釈しています(笑)中には、「面倒なことは、小笠原に頼めば・・・」と思っている方もいるかもしれませんが・・・。それでも私は、誰かに頼られてとてもHAPPYです。

もっともっと頼られる存在へ

私は19年目にして初めて、本部へ配属されることとなりました。現在は営業統括部で副部長の職を拝命し、ひだしん全体の業務推進の旗振り役を任されることとなりました。
これまでは、自分のエリア・支店に与えられた目標を達成するため、エリア・支店内の部下に、どのように働きかければいいのか、どのようにフォローしていけばいいのかを考え、時には自らもプレーヤーとして働いていましたが、今後は組合全体を見通して、全支店の渉外担当者をどのようにフォローしていくかを考えなくてはいけません。
支店長時代に、頼られることが嬉しくて、部下に必要以上に手を貸してしまったことがありました。でも、後々考えると、それは本人の成長の妨げになっており、よき上司ではなかったと今では反省しています。指導するということはとても難しいことです。子供もそうですが、一から十まで道を作ってあげては、自分で考える力が身につきません。営業店が、営業店の力で強くなってもらうために、自分たちはどうフォローすればいいのか、まだ手探り状態です。これまでとは分野の違う知識も求められると思います。でも、営業店の皆が、自分を頼りにしてくれるような存在になりたい、小笠原がいたから成長できたと思ってもらえるよう、初心に戻って、読書や自己啓発に積極的に取組み、本部先輩からのご指導を素直に受け、先ずは自らがさらに成長しなければならないと思います。
ちなみに、家庭でも今の所、邪魔者扱いされることなく、土日には家族からドライブや買い物に連れて行ってと、頼られる父親でいられてHAPPYな生活を送っています。

息子と一緒に高山祭

部下と一緒に上海へ

就活生へのメッセージ
Message for Students

仕事をする上で、お客様や職員同士でコミュニケーションを図ることや、自分がいることが会社やお客様のお役にたてていると感じることは、とても大切なことだと思います。 ひだしんは総勢200人ちょっとの小さな組織で、役員から新人まで風通しの良い職場ですし、街を歩けば必ずお客様とすれ違うほど、地域に根付いた金融機関です。是非お客様に頼られるひだしんマンを目指して、一緒にがんばりましょう。