事務改善で女性が表舞台へ

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事務改善で女性が表舞台へ

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岩塚 宜子

岩塚 宜子
平成9年3月入組。けやき通り支店配属。12年間勤務したのち、事務統括課、松泰寺支店勤務を経て、再度けやき通り支店にて当組合女性初の支店長へ就任。支店長としての知識・経験の浅さを痛感、このポジションに自信が持てず、満足のいく任務を果たせないまま1人目の子供を出産、育休に入る。復帰後、総務部にて事務の品質向上及び組織体制の改革を担当。

牛丸 幸子

牛丸 幸子
平成12年3月入組。けやき通り支店配属。7年間勤務したのち、松泰寺支店へ。ひだしん初の育児休暇取得。二度の育児休暇を取得後復帰し、古川支店・西古川支店で、女性リーダーを任されるも3人目の子供を妊娠を機に退職を決意。3人目を出産して2年が経った時、ひだしんから復帰を勧められ、嘱託として再就職。総務部にて事務の品質向上及び組織体制の改革を担当。その成果が認められ、正職員として登用される。

奥原 さや香

奥原 さや香
平成15年3月入組。けやき通り支店配属。7年目で1度目の育休を取得。復帰後七日町支店へ。3年半後、2度目の育休取得。復帰してけやき通り支店へ配属されるも、4か月後に、本部へ。資金経理部・経営企画部を経験し、現在は総務部にて事務の品質向上及び組織体制の改革に参画。

けやき通り支店での日々

この3人の出会いは、けやき通り支店でした。ひだしんの中では、けやき通り支店は来店客が多く、忙しい支店と言われており、歴代の厳しい上司のおかげで?上下関係も、仕事に対する取り組み姿勢も大変厳しく、泣きながら仕事をする日も少なくはありませんでした。ただ、プライベートでは、旅行に行ったり、BBQやスポーツ大会を開催する等、活発にコミュニケーションをとり、仕事中は厳しく、オフは和気あいあいとした、良好な関係を築いていました。正直、奥原からすると、岩塚・牛丸ともに怖い上司でしたが、厳しくしてもらったおかげで、今の自分があると感謝しています。バラバラの支店になっても、困ったり悩んだときは色々と相談したり、ご飯を一緒に食べたり、子供が出来てからは子供も一緒に遊んだり、ずっと良好な関係が続いています。そしていつも、『いつかまた3人で一緒に働きたいね』と話していました。

3人でのワーキングチーム


平成28年4月、それが実現することとなりました。3人は、事務改善ワーキングチームを主導し、ひだしんの組織体系の大改革に取り組むこととなりました。
これまで、女性は窓口もしくは預金系の内部事務が中心で、融資や渉外業務を経験できる人はほとんどおらず、逆に男性は内部事務経験がないまま、渉外業務を経て、内部統括者になることが多く、事務の統制が上手くいっているとは、決して言える状況ではありませんでした。そこで、事務に精通した女性が預金や為替業務のリーダーとして活躍した方が、支店の業務効率は上がるのではないかとリーダー制を導入することとなりました。また、預金・融資・渉外業務の習熟度に応じて、ライセンス認定しライセンスを取得した職員が、リーダーや次席、そしてゆくゆくは支店長へと任命される制度にし、昇格昇進及びキャリアパスの明確化を図っています。また各店から、事務の効率化に向けての改善事項を提起してもらい、営業店の声を聞いて、問題を解決する体制作りにも取り組んでいます。おかげで、営業店からも本部へ声を上げてくれることが多くなり、徐々にひだしんがより働きやすい組織へと変革していっていることを実感します。

組織を変えること

組織を変えることは、相当体力と根性のいることだと痛感しています。ですが、組合で働く職員が、自分の目指す道を明確に持ち、目標に向かってやりがいを持って働き、それに見合った立場に就くことが出来れば、最高の職場になると思います。家族の理解のおかげでこうして働き続けることができ、また同じ意識を持った3人で励まし合いながら働けるからこそ、頑張れるのだと思います。

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